82 生徒会？？ ページ37
｢まってのぞんｯ｣
ちゅっちゅっと角度を変えて唇を合わせてくる
何とか離れようとするものの
直ぐに立場が逆になり
今度は私が望に押し倒される形になる
小｢A....赤なってんで｣
｢の、望がそういう事するからっ｣
身動きも取れない状態で
ただただ望の顔だけが映る
ギラギラした目が私を捉えて話さない
そんな望の表情に
ゾッとしてしまう
えっまって。
これってやばい状況？？
実感してなかった
焦りがどくどくと流れ出す
キスをしたかと思えば次は
首筋に顔を近づけてくる
｢っ｣
反射敵にギュッと目を瞑れば
チクッとした感覚
小｢.......付いた｣
満足そうに首筋をなぞり
微笑む
｢.......やめてや｣
小｢怖い？｣
コクっと小さく頷けば
｢ごめん｣っと言い開放される
小｢いつもやったらこのまま行くねんけど.......
Aが他の子と違うの忘れとった｣
そう言って優しく撫でてくれる
何だかそれが心地よくてホッとする
やっぱり、女遊びする人って
どこか強引やねんな
とか思った事は今は忘れよう
小｢綺麗に付いたしええか｣
｢何付けたん？｣
小｢印？｣
｢なにそれ｣
チクッと感覚があったところを触ってみるものの
特に何がある訳じゃない
謎は深まるばかり
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流智LOVE - 智洋くんがすごくかっこよくて発叫してしまいました！(照)これからも更新頑張ってください！ (2019年5月10日 19時) (
レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
鮎(プロフ) - 流智LOVEさん» わざわざありがとうございます！ (2019年5月9日 23時) (レス) id: 6053bdfb4f (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE - 遅れましたが移行おめでとうございます！ (2019年5月9日 21時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鮎 | 作成日時：2019年5月7日 22時
