81 生徒会？？ ページ36
駅を出るなり
流石に望が私の家を知る由もなく
私の後ろをついてくる
どうしても｢テストのお願いごと｣っと言われてしまっては
｢いや｣とは言えない
そう言うルールでやってたし
.
｢ここ、私んち｣
｢ほら｣っと指させば
当たり前のように
扉に手をかける
｢ちょいちょいちょい、何入ろうとしてんの｣
小｢え？上がらしてもらうねんけど｣
｢いやいやいや、来るとは言ったけど
入れるとは言ってないよ｣
小｢入れるも込のAの家行くやねんけど｣
｢はぁ？｣
混乱状態の私を差し置いて
簡単にドアを開ける
今日に限って親が鍵閉め忘れてるし
小｢お邪魔しますー｣
｢お邪魔せんとって｣
家の中を見て回わられるのは
なんだが嫌なので
｢私の部屋行っといて｣っと言って
2階に上がらせる
一様、お菓子と飲み物持っていこう
気をきかせれる私すごい。
拍手を贈りたい
自分自身を褒めたたえながら
望が待つ部屋へ急ぐ
｢おまたせー.......っておい｣
扉を開けてびっくり。
大人しく座って待ってるんだろうななんて思ってたのに
当の本人は私がいつも寝ている
ベットの上に寝転んでいる
｢人の部屋のベットに寝転ぶな！！！｣
小｢ええやん別に減るもんじゃないんやし｣
｢自分その制服で一日中おったんやろ！
汚いからのいてや！！！｣
おらっおらっと腕を引っ張るものの
動く気配なし。
｢なぁー、もう！はよどいてってｯ うわ！！｣
足元にあった本に足を取られそのまま倒れ込む
当然、ベットの上には望
必然的に私が押し倒しているような状況。
｢いや、あの、これは事故で ごめん！｣
なんとも言えない空気に焦りながら
直ぐに戻ろうとするとグッと首の後ろに手を回される
どんどん近づく距離に
心臓はバクバク。
小｢.......A誘ってんの｣
｢違っんｯ｣
ちゅっと生々しい感覚と音がなる
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流智LOVE - 智洋くんがすごくかっこよくて発叫してしまいました！(照)これからも更新頑張ってください！ (2019年5月10日 19時) (
レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
鮎(プロフ) - 流智LOVEさん» わざわざありがとうございます！ (2019年5月9日 23時) (レス) id: 6053bdfb4f (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE - 遅れましたが移行おめでとうございます！ (2019年5月9日 21時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鮎 | 作成日時：2019年5月7日 22時
