検索窓
今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:1,194 hit

‪☆ ページ23

.


放課後___




『ねっっむ』


原田「そこの不良少女!」


『あ?んだよ。』


原田「あんた、今日暇?」




突然、原田に呼び止められ『?』を浮かべる彼女

彼女は、暇だけどと伝えると



原田「なら、チア部のマネージャーになってちょうだい!!」


『はぁ!?なんで私が』


原田「人手が足りないのよ!お願いよ、!」



『ちっ、わーったよ。行くよ』





頭をかきながら、体育館へと向かう




___体育館




灰崎が体育館に入ると



堀江「A!!チア部に入部!?」


『違ぇよ、あいつに頼まれたんだよ』


堀江「でも嬉しい!見ていって!
大会前だからさ!」




通りでと納得していた、そうなのだ。チア部は近々大会を控えている、そのためバスケ部や卓球などの部活は休みとなっている



そして、練習が始まった






原田「あんた、何してんの?」


『スポドリ作ろうと思って』


原田「あんた、そんなことできんの?」


『…まぁな、すぐ戻る』





灰崎は、スポドリを作りに体育館を出た



原田は、やっぱりねと確信をもてたのだ






__数分後



ちょうど休憩時間に入ったチア部


すると、灰崎が




『堀江さん』


堀江「A!!」


『スポドリ』


堀江「ありがとう!!」




そのほかの部員にも渡していくと



川崎「これ、本当に灰崎さん一人で?」


『そうだけど?』




周りからは絶賛の嵐、灰崎は苦笑いしながらも


『口にあってよかった』と伝えていた

‪☆→←‪☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 俺スカ , 永瀬廉   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:皿うどん | 作成日時:2022年11月8日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。