お兄ちゃんは俺足でした！

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二「カルビ食え〜!!」

ニカ兄の指示により、みんなが動き出した。


宮「うんまぁい！」

二「その肉ココ！！」

北「はい！分かりました！」


あれ？最年長って誰だっけ？w


私は一人、ご飯を頬張りたまに運ばれてくるお肉を食べた。


北「A〜。カルビ食べる？」


私「食べる！」


お兄ちゃん達がたまに渡しに来るので、自分から取らなくても大丈夫。


二「あー、それもう少し左！」


ニカ兄の厳しいチェックが入る。


横「でもニカの指示でできた肉って、うめぇんだよなぁ。」


二「へへっ(*｀ω´*)」


確かに。すんごく美味しい。



玉「この肉さ、ニカじゃなきゃ作り出せないよな。」


宮「ニカしか作れない肉だから、『にく』い!!なんつってー♪」


……

…………

………………



藤「……やっぱりニカ凄いわー。」


宮「肉だけに『にく』い〜。」


玉「……きも。」


千「……あのさ、俺にも作り方教えてよー。」


二「お、おう！」



完璧スルーですねww


俊兄、他の方法で試す！



宮「タマさん！あ〜ん。」

裕兄、拒否せずに食べた。



宮「いやぁ〜、タマさんにお肉をアーンしたこの箸が『にく』い〜。」



……

…………

………………




玉「……ビールの追加注文しよー。」



宮「……お肉を食べないなんて『にk』((殴


無言で殴って店員さんを呼んだ裕兄。


俊兄は殴られた左腹を擦りながらお肉を食べた。



宮「『にく』い……」






最後の最後までダダ滑り俊兄でした！

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