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それぞれ各自の部屋に戻って30分後。
私は玉森くんの部屋に行くため玄関を出た。
廊下を歩き、玉森くんの部屋のピンポンを押した。
『ピーンポーン』
部屋の中から微かに聞こえたピンポンの音。
だけど、出てくる様子がない。
もう一度押してみた。
『ピーンポーン』
…なんとなく嫌な予感がして、部屋を開けてみた。
普通に鍵は閉まっておらず、部屋は外の光だけで、薄暗かった。
トイレの電気もついてない。
私「玉森くーん?」
そう小さく呼びかけて、玄関の電気をパチッとつけた。
目の前の廊下。
そこには大きな影がひとつ。
横たわるようにして倒れていた。
私「玉森くん!!」
玉「ハァッ、ハァッ、ハァッ」
汗をびっしょりかいて、肩で息をしてる玉森くん
私「大丈夫?!玉森くん!!」
玉「…ケホッ、ケホッ、だ、じょうぶ、…だから…」
力の無い腕で立とうとする玉森くんをそっと支えた。
私「…1回横になろ!」
頭が小さく頷いたのを見て、私は玉森くんの部屋へと入っていった。
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咲良(プロフ) - 玉森海叶さん» へへへ。僕、知ってますよ。新しいBL作ったの(( 大丈夫ですよー!!忙しいでしょうし無理はしなさらないで下さいっ。はいっ。待ってまーす (2019年6月17日 23時) (レス) id: 29a9983703 (このIDを非表示/違反報告)
玉森海叶(プロフ) - 咲良さん» お兄ちゃんの代わり(男装のやつ)も近いうちに更新しますね!今頑張って製作途中です!しばしお待ちを!(*^^*) (2019年6月17日 20時) (レス) id: 1baf0db4d6 (このIDを非表示/違反報告)
玉森海叶(プロフ) - き、気づかれました?!続編のストーリーが思い浮かばなく、切ってしまいました(--;)ごめんなさい!これからは他の作品に力をかけて行こうと思います。ぜひ応援よろしくお願いします! (2019年6月17日 20時) (レス) id: 1baf0db4d6 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - あれっ?!掃除なくなっちゃったんですか?!あらら...でも面白かったですっ。あの男装?の方も頑張って下さいねっ。 (2019年6月17日 20時) (レス) id: 29a9983703 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 玉森海叶さん» 絶望感ありましたwうー...僕は藤ヶ谷担なんですが申し訳なく玉ちゃんからでした...///僕が返事する前に覚めてうぁあああぁぁああああってなりましたよw (2019年1月20日 13時) (レス) id: 29a9983703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玉森海叶 | 作成日時:2018年3月31日 15時