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玉森said
北「スゥ、、、ハァ、、、」
すっかり寝息を立て始めた北山。
ホッと胸をなでおろす。
玉「良かった…」
俺が、キタミツの頭を撫でると、宮田が部屋の扉を開けた。
宮「タマさんタマさん、電話。」
俺のスマホをわざわざ持ってきてくれたみたい。
受け取って画面を見ると
,
『藤ヶ谷太輔』
,
の文字。
玉「宮田、キタミツの様子見といて。」
それだけ告げて、扉を開けてリビングへと出た。
玉「もしもし。」
藤「タマ、ミツの様子どう?」
玉「だめ、、、泣いてる。」
藤「そ、、、っか。間違いだったってことは、伝える時間あった?」
玉「まだ、話せてない……よ。」
一刻も早く話したいけど…
今の状況でキタミツに説明して信じてくれるかも、ちゃんと聞いてくれるかも分からない。
藤「だよな…。」
玉「俺、さっきまで撮影いってたんだけど、キタミツ閉じこもっちゃってさ…精神的にもやられてきちゃってるっぽいの。」
藤「マジで……?」
宮からも色々と報告を受けたことを、全部話した。
玉「太輔は悪くないんだ。俺が傷つけたから、仕方ないんだ…って。」
藤「そんなことないのに…誤解を招いただけなのに……」
何でもリーダーだから、責任を感じちゃうんだよね…
自分が全部責任を撮ろうとして、転んじゃうんだよね…
藤「今、どんな様子?」
玉「今は、落ち着いて寝てる。」
藤「そっかそっか……良かった…」
がやさんが胸をなでおろした瞬間、宮が扉を思いっきり開けた。
宮「……タマさん!キタミツがっ!!」
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玉森海叶(プロフ) - まほままさん» 二人共、やっと真実を知れたのに…のところで、急展開です…!ハラハラの展開を、乗り越えられるのか、見てってくださいね!続き待っててください! (2018年1月3日 19時) (レス) id: 84e81f6008 (このIDを非表示/違反報告)
まほまま(プロフ) - キャーッ、なんだか大変な事になってきましたね( ; ; )二人は大丈夫なのか…とても続きが気になります! (2018年1月3日 19時) (レス) id: de2262a235 (このIDを非表示/違反報告)
玉森海叶(プロフ) - コメント、ありがとうございます!応援して下さると、感謝でいっぱいです!更新も張りきれます!( ´∀`)これからも、未熟な私の作品をヨロシクお願いしますm(*_ _)m (2018年1月3日 10時) (レス) id: 84e81f6008 (このIDを非表示/違反報告)
まほまま(プロフ) - 玉森海叶サマ、ここもずっと読んでました。なかなかコメ出来なくてゴメンなさい。毎回ドキドキハラハラしながら読ませていただいてます!更新を楽しみにお待ちしていますねー! (2018年1月3日 3時) (レス) id: de2262a235 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:玉森海叶 | 作成日時:2017年10月13日 21時