ちっちゃくなっちゃった！？(すとぷり)

ジェルくんだけ ページ30

ジェル視点

ジ｢おはよー｣

朝起きるとさとみとなーくんがなにか準備をしていた

ジ｢2人ともどうしたん？｣

さ｢え！ジェル聞いてなかったの？｣

な｢今日は俺もさとみくんも仕事だからジェルくん1人だよ｣

ジ｢あ…言われてみれば昨日言ってた気がする｣

な｢朝ごはん準備してるから！昼ごはんは適当に作って｣

ジ｢りょーかい｣

さ｢じゃあ！3人の事よろしくな！｣

ジ｢おう！｣

さ・な｢いってきまーす｣

2人が行って今日は俺しかお世話する人が居ない…

大丈夫かな？

るぅちゃんところくんはまあ。

大丈夫だけど

りーくん……

まあ！いけるでしょ！

みんなが起きるまで俺は携帯をいじってた

そしたらなーくんの部屋から泣き声がする

るぅちゃんだな

ガチャ

ジ｢るぅちゃん大丈夫やからな？ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ｣

る｢(｡_｡`)ｺｸ｣

ジ｢リビングに行っとこうな｣

るぅちゃんをリビングに連れてきてテレビを見させる

その間にころくんも起きてきた

こ｢おはよー｣

ジ｢おはよ！ころくん｣

る｢おはようございましゅ｣

ころくんとるぅちゃんはテレビを見てる

りーくん起きるの遅いな…:(´◦ω◦｀):

ちょっと見に行こ

ガチャ

開けると涙目のリーくんが居た

ジ｢りーくん起きてたんか！？｣

り｢(｡_｡`)ｺｸ｣

ジ｢なんで泣かなかったん？いつも泣くのに｣

り｢昨日さときゅんに｢明日はジェル1人だからすぐ泣いたりしゃダメだぞ！｣って言われた｣

ジ｢そっかー｣

ジ｢ありがとな！｣

ジ｢確かにすぐ泣いたりしたら困るけどこういう時は泣いていいんだよ？｣

ジ｢泣いてくれないと俺も起きたかどうかわかんないし｣

り｢ごめんなしゃい｣

ジ｢よし！リビング行こっか！｣

り｢うん！｣

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