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SP「 そこまでにしとけ。
まったく、誰も悪くないんだから
喧嘩はよせ。
分かったな? 」
JM「 ネー。」
SP「 じゃ、ちょっと社長に電話するから
自由にしてて。
Aさんはゆっくりしててください。」
「 ネッ!」
なんか申し訳ないな。
ちらっと
ジミンさんを見ると
ニコッと笑ってくれた。
わぁ、カッコイイ。←
なんかテレビ見てるみたい。
ユンギさんは目を合わせず
ぐたぁとソファに座ってる。
そりゃそうか。
世界的に有名だし
駆け回ってるから疲れるよね。
ボケーーっと1人で考えてると
パチッ_
うわっ←
ユンギさんと目が合った。
怖い、怖い………。
スっとすぐそらされて
ソファから立ち上がり
ユンギさんはリビングから出ていった。
不機嫌……なのかな?
なんかごめんなさい。←
JN「 大丈夫だよ。ㅋㅋ
ユンギ、人見知りがあってね。
さっきのだって、別に悪気はなくて……
疲れてると頭が回らないやつだから。
気にしなくて大丈夫だよ。」
「 、あ、そうでしたか!
ありがとうございます。」
ジンさんは優しいな。
声も話し方も話す事も雰囲気も
落ち着く。
はぁ………
これが夢ならずっと寝てていいわ。←
あーー、ジンさん素敵な横顔…。
鼻血もんだわ。
ガチャ
SP「 話がまとまった。
ナムとAさんに話がある。
ジン達は部屋に戻って、お風呂入ったり、
寝る準備を済ませとけ〜。」
そう言うと皆、ゾロゾロとリビングから出ていった。
当たり前だけど
防弾少年団もちゃんとした生活する人間なんだ。←
SP「 じゃー、本題にから話すぞ。
まずナム、家は引越しをすることになった。
すまんな。
次は一軒家とかじゃなくて
色々、厳重なマンションになった。
それから引越したら
一人行動は禁止。
いちお、3階に空きがあったからそこになった。
階段をなるべく使え。本当に深夜の時は使っていいのと皆が揃ってる時は使っていい。
いいな? 」
RM「 …分かりました。
メンバーにも伝えときます。
ありがとうございます。」
するとナムさんが立ち上がり
リビングから出ようとした時
SP「 ナムも今からAさんに話すこと
聞いて欲しいんだけど
時間あるか? 」
RM「 …あ、ネー。」
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作者名:リナ | 作成日時:2017年5月29日 23時