5 ページ6
「 …………。」
JN「 はい、どうぞ
さっきは怖かったでしょ
お茶でも飲んでゆっくりして 」ニコッ
おお、スターオーラ。
結局、その場では埒が明かず
急遽、家に皆で入って
あのSPも合わせて
会議となった。
「 いただきます…。」
ゴクリ
ん、まぁ!!!
スターが出す茶はうめぇ!!!←
SP「 はぁ、社長に怒られる。」←
「 本当にすみません。」
元といえば私が
この家に走ってなければ……
あぁ………。
ま、正直、まさかこの人たちに会えるなんて思ってなかったから
めっちゃ嬉しいけど←
JN「 マネヒョン、怒られることはない思いますよ
どちらにせよ
アンチペンにはもう家がバレてるってことが分かったんですから、今後対応しやすくなりますよね。
それにこの子だってここの家政婦ってことがバレてる以上、クビにしたり夜道を歩かせるには
いかないですよね。」
……………本当にジェントルマンしか居ないんですか?
もう涙ちょろりしそう。
ありがたや
ありがたやぁ!!←
SP「 そうだな。
アンチペンは何しでかすか分からないからな。
………どうしようか。」
JM「 これ機に引越しはどうですか? 」
SG「 や、何言ってんだよ。
ここも3年ぐらいし経ってねーだろ。」
ユンギ様だ。←
地味に推しなんだよな。
JM「 ユンギヒョン、これまでにアンチペンに何されたか覚えてますか?
手遅れになる前に手を打たないと…
それにこの子だって、家政婦の前に1人の女性ですよ?
何されるか…。」
SG「 ……まー、そうだけど…
コロコロ、引っ越すのもストレスになるし
パフォーマンスに支障が出たりするじゃねーか。
まず、家政婦とかもう雇わなくていいんじゃねーの。」
………え。
それ、私を目の前に言います?
それってクビって事でしょ?
えー
………えぇぇぇぇーーー。
バンッッ
ビクッっ
ご、ごめんなさい。←なぜ
JM「 や!
ユンギヒョン、なんでそんなことが平気で言えるんですか?
アンチペンにバレてるのに引越しを反対って
頭がおかしくなっちゃったんですか?
しかも、家政婦は雇わなくていいって
これまで1年、この子が頑張ってくれたのに
なんでこの子の前で言えるんですか?
見損ないましたよ。」
え
なんか私のせい?
371人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リナ | 作成日時:2017年5月29日 23時