素敵な朝を。

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最近はまほとの、ほうが忙しくて会えてない








でもカフェにくるのは




この前一緒にいたかわぐちじんさん？






って人








いつも




じ｢今日もかわいいね｣




って言ってくれる









その一言が嬉しくて





にこっとして



｢ゆっくりして言ってください｣なんて言う









今日はもう仕事が終わり外に出るところ









｢おつかれさまでした｣









カランカラン









｢寒いなぁ｣









じ｢捕まえた｣









ほっぺを両手で挟まれて







じ｢お疲れ様｣って私にいってくるじんさん








｢じんさん！｣









じ｢今日は俺に付き合って？｣









腕を引っ張られて連れてこられたのは






きっとじんさんのいえ









じ｢俺の家どーぞ｣









｢おじゃましまーす｣









じ｢ねぇ、Aさん｣









｢はい？｣









じ｢まほとのことすきでしょ？｣









ちょっとびっくりして



肩が上がる





でも正直に








｢すきですよ、誰にも取られたくないくらい、｣









じ｢そっかぁ、そんな君にはお仕置きしなきゃね｣









ベッドに倒され






腕をジンさんの手で固定されて








キスをされる








じ｢俺がこんなことする理由わかる？｣








｢わかり…ません…っ…｣









じ｢まほとは彼女とより戻したからだよ、最近忙しいのは彼女が体調崩したからだよ｣









｢そーなんですかぁ、わたしの恋って終わりましたか？｣









じ｢ううん、そんなことない、｣









｢なんでですか？｣









じ｢俺がAさんのこと好きだからだよ｣









｢愛してます｣







もうどうでもよくなって私からじんさんを誘った









じ｢結局誰でもいいの？｣









｢違いますよ、まほともすきですし、じんくんのことも好きになりました｣









じ｢あぁ、ならそれでいい、｣

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