いちご大福ぱーきんぐ ページ13
おはこんばんわ、いちご大福です。
今回のパーキングエリアはちょっとだけ怖いかもしれません。
怖いのとかが苦手な方はスキップしてくれて構いません。
私のちょっとした戒めといいますか、みなさんにもぜひ、改めて考えてほしいことを実体験と共にお伝えしたいのです。
□ □ □
それは昨晩の私の夢の話です。
そこは現実では１回も行ったことことがないけれど夢の中では数回行ったことがある街でした。
とても田舎です。
街は田んぼの中に少しコンクリートで舗装されているとこにたたずんでいる小さな街でした。
その日はこの街で年に一度行われている神社での参拝日でした。
私はもちろん、母と共に参拝しました。
その神社は街を出て田んぼ道を進み川が流れる森の中を抜けた先にある比較的 有名な神社だったため大きく、その日もたくさんの参拝客が訪れていました。
しかし生憎の雨模様。
舗装されていない砂利道を歩いていました。
森の道の途中に一軒のお土産屋さんがありました。
そこで私の一つ上の先輩に会いました。
その人は今、遠くに就職していて滅多に会えないので夢だったとしてもとても嬉しかったです。
すぐに別れ、雨のせいで少し氾濫している川の横の崖の道を歩きました。比較的広い道です。
森を抜けると神社のある場所だけ晴れていました。
そこで私と母は１人ずつ参拝し、帰りました。
参拝時、私は何故か「このことをあなたに語ります」と言ったのは謎でした。
街に着いたとき、もう辺りは真っ暗でした。
すると母がこう言いました。
母「ごめんね、先帰ってて。用事思い出したの」
私は素直に「わかった」とだけ返事し、先に帰りました。
その時、何かの声を聞いたのです。
男の人のような、でもまるでよくあるアニメの神様のような響く声を。
何を聞いたのかよく分からなかったので空耳ということにしました。
家に帰り、テレビをつけました。
今回の参拝のニュースでした。
『今日は悪天候に見舞われ、近くの川が氾濫し、現在、２名ほどの死者が出ているもようです！身元が判明いたしました！えーまず … 』
信じたくなかった。例え夢でも。
その２人は先輩と一緒にきていた先輩の友達でした。
、、あれ？ お母さんは？
直感的に思いました。
廊下に出て歩くと母とすれ違いました。
「お母さん！おかえ、、」
振り返り、母に声をかけようとしたら、母は一室のドアをすり抜けたのです。
思わずドアを開けました。
「お母さん！」
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だ〜じりん(プロフ) - 初コメ失礼します。続きが気になりすぎます！お時間のある時に更新していただけると嬉しいです！！！ (9月2日 12時) (
レス) @page15 id: 87077d2a5a (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2019年10月19日 13時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になってます！もう更新されないのでしょうか？ (2018年12月13日 21時) (レス) id: 6124a9987a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご大福 | 作成日時：2017年7月17日 0時
