その言葉の意味を知りたいです3【土方十四郎】

続編『次回予告』 ページ50

ここまで読んでくださってありがとうございます！！続編を書こうと思いますので次回予告です、どうぞ！


ーーーーーー





ミ「と、とうしろ…さ…」


「…ミツバさん！！！」





ミツバさんが、突然倒れた








蔵「蔵場当馬と申します」








そこに現れたのはミツバさんの婚約者、蔵場。温厚そうな男、だと思っていた。








「え…？」







彼には大きな秘密があった








「退さん、十四郎はどこに」


退「お、落ち着いてAちゃん」






そんな中、十四郎は姿を消す。

彼は一体どこに消えたのか…？







総「姉上……」


ミ「総、ちゃん…あなたは…」






そして、ミツバさんは––––––––






△ △ △



「あれ？」





何の変哲もない日常が訪れたある日のこと

十四郎と見廻りに出ていた私の前に現れたのは、年端も行かない女の子





「お嬢ちゃん、名前は？」


娘「ひくっ、ぐずっ…おかあ、さん…」






ひょんなことから迷子の少女は真選組で預かる羽目に






「今日はここで過ごすんだよ、私のことはAって呼んでくれていいから。よろしくね」


近「俺は近藤勲。こっちはトシだ！よろしくな」


娘「じゃあ、Aお姉ちゃんとトシお兄ちゃん！」


土「……好きにしろ」






真選組に馴染んでゆく少女。彼女の母親は無事に見つかるのか？







娘「ねえねえ！」

「ん？」






そして







娘「Aお姉ちゃんとトシお兄ちゃんって…」







すれ違う姉弟に少女は何を想う






「はぁ！？！？」


土「おいガキ、お前ちょっと黙れ300円あげるからァァァ！！！」









次回



『ミツバ篇終結』


『迷子の迷子のお嬢ちゃん篇』

この小説の続きへ→←137.チョコレートパフェ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す