黒子のバスケ ［短編集］

４　緑間真太郎　　嫉妬 ページ5

緑間side

俺はいまなぜか黄瀬とともに町を歩いている。

ラッキーアイテムを忘れたせいなのだよ。絶対。

黄「緑間っち、あれAっちじゃないっすか？」

確かにAなのだよ。となりにいるのは高尾か！？

黄「み、緑間っち？」

緑「すまない。今日は用事が出来たのだ帰るのだよ。」

(それ絶対Aっちのことっすよね？)

なんて黄瀬は聞けなかった。

緑間の顔が明らかに怒っているからだ。

(緑間っち怒ってるっす！)

〜その頃のA達〜

貴「今日はありがとう！ごめんね。せっかくのOFFなのに・・・」

高「いいよ別に〜それより何で彼氏の真ちゃん誘わなかったの？」

貴「それはね・・・緑「高尾。」」

高「・・・Aちゃん俺帰るね〜ごゆっくり〜☆」

貴「うん。ありがとう！」

緑「A。」

貴「何？真ちゃん？」

緑「俺より高尾の方がいいのか？」

貴「なんで？私は真ちゃんが大好きだよ？」

緑「じゃあなんで高尾と一緒に買い物なんか行くのだよ！」

貴「・・・明日渡そうと思ったけど・・・はい！」

Aが出してきたのはバッシュだった。

貴「内緒で買いたかったの。だって絶対いらないのだよっていうでしょ？それにテーピングのテープが切れたから買いに来たの。もうすぐ合宿だから。」

緑「」

貴「え、もしかして嫉ｔ緑「う、うるさいのだよ！///」

緑「か、帰るのだよ！」

貴「はいはいｗｗ」

なんかいいもの見れましたｗｗ

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