SEVEN ページ8
貴「ﾌﾌｯ、ドラコ君可愛かったな〜」
Aはさっきのことを思い出してクスクスと笑っていた。ホグワーツの大広間で頬杖をつきながら笑っていた。今日の授業はもうないので、お昼休憩をしている。
フ「Aさん、どうしたんだい？そんなに笑って」
ジ「何かいい事でも？」
すると、イタズラ好きのウィーズリー兄弟のフレッドとジョージがAの所にやってきた。
貴「とても可愛い魔法使いさんを見つけたんだー」ｸｽｸｽ
Aはクスクスと笑っているが、2人は何があったのか知らないので頭に"？"を浮かべている。
フ「ジョージ、次はクィレルの授業だぞ」
ジ「よし、イタズラしてやろうぜフレッド」
2人の次の授業はクィレル先生のようだ。彼の授業の部屋はニンニクの匂いがするのでAはあまり行きたくない。
貴「2人とも、クィレル先生困らせちゃダメだよー」
そう言うと2人は小走りで授業に向かっていった。しばらくすると、1年生が昼食を食べるために大広間に集まってきた。
貴「ハリー!」
Aはハリーを見つけるとトコトコとハリーの元に向いロンの隣に座ることにした。
ロ「Aさん、聞いてよ。スネイプの授業が最悪だった」
ロンは開口一番にスネイプの授業が最悪だったとAに伝えた。確かに、Aの同級生達もスネイプの授業は嫌いな生徒が多かった。
貴「あの人は意地悪だからねー…」
そう言っているAだか、スネイプにも果敢にイタズラを仕掛けてきた。まぁ、数え切れないほどの罰則を受けたのだが…
ハ「僕のことを目の敵にしてるみたいなんだ…」
貴「え？…あの蝙蝠野郎め…」
まだ、あって数時間しか経っていないが、Aはハリー達はいい子なのは十分承知していた。
ロ「Aさんは、何処の寮の生徒だったの？」
貴「私？君たちと同じグリフィンドールだよ」
Aはライ麦パンを片手に2人に自分がグリフィンドールの生徒であったことを話した。
ハ「Aさんと、同じだ!」
ロ「やった!」
ハリーとロンはニコニコと笑いながらお互いの手を叩きあっている。
貴「ﾌﾌｯ、スリザリンだと思った？ガオー」
Aは怖がらせようとしたのか、クマのマネッコのようなポーズをしてハリーに襲いかかろうとしている。
ロ「Aさんが、マルフォイと話してたからさ」
ロンは苦虫を噛み潰したような表情をしながら頬杖を着いている。ハリーも同意見のようだ。
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ゆか(プロフ) - めっちゃいいです！セドリックすこ、、更新頑張ってください！ (2020年12月18日 23時) (
レス) id: ecbe5cb4e5 (このIDを非表示/違反報告)
羅暁改@食用風鈴(プロフ) - 唐墨さん» 頑張って考えて下さいね!いつでも待ってます!!というか全員にレスと個別でコメントしてくれるの優しい...!! (2020年12月15日 0時) (レス) id: 45d007ec88 (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - セツさん» コメントありがとうございます!返信が遅くなって申し訳ありません!頑張って更新していこうと思います！ (2020年12月14日 23時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - レナータMRさん» コメントありがとうございます!スネイプ先生はいいですよね〜。リア友はあまり分かってはくれないのです… (2020年12月14日 23時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
唐墨(プロフ) - らむさん» コメントありがとうございます!スネイプ先生になりました!!夢主の対応を少しづつ変えていこうと思います! (2020年12月14日 23時) (レス) id: 34811314ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：唐墨 | 作成日時：2020年10月29日 23時
