普通になりたいだけなんです!!2章【ワンパンマン】

旅行 23 ページ1

貴「ｸｽｯ、シュンってなってますよ」


アトミックさんのほっぺを両手でプニプニと触っている。


!?////わ、私は何してるの!?アトミックさんになんてことを////


ア「ちいせぇ…」ｷﾞｭｯ


貴「え////あ////」


1人でパニクっている私をよそにアトミックさんは顔に添えている手をｷﾞｭｯと握っている



ゾ「お熱いな、お二人さん」


貴「!?ゾ、ゾンビマンさん!////」


ゾンビマンさんが私達のことをニヤニヤしながらちゃかしに来た。


ア「ﾁｯ…嬢ちゃん何かあったら言えよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ


私の頭をポンポンと撫でてくれたアトミックさんはチラッとゾンビマンさんを見た後に軽く舌打ちしイアイさんが待っている車に乗り込んだ



ゾ「溺愛されてんな」


貴「!?////で、溺愛だなんで!」


ゾンビマンさんに言われたことにたいして1人で照れている


ゾ「まぁ、ガードは固いと思うけど…俺も狙ってるから」ﾎﾞｿｯ


耳元でﾎﾞｿｯと耳打ちをされた。狙っている？…ゾンビマンさんは一体何を狙っているの？



貴「？」


ゾ「じゃーな」


アトミックさんとは違い私の頭を荒々しく撫でくりまわしてゾンビマンさんは行ってしまった



サ「Aー、帰んぞー」




貴「!はい！」



ゾンビマンさんが最後にいったことの意味は分からないけど…あんまり気にしないでおこう




ゾ(…そそるじゃねぇか)

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