俺様が飼ってやる【碧棺左馬刻】

16話 ページ18

｢え〜!Aじゃん!おっひさぁ〜!
Aから電話なんて珍しいじゃーん！どったの〜？｣




電話をかけた相手は飴村乱数
彼とはまぁ色々あって友人()




『実は、異性とデートすることになって…服とか化粧とか心持ちとか分かんなくて乱数に手伝って貰えたら心強いなって思ってさ、こんなこと頼めるの乱数しかいないんだよ〜〜…』




｢なにそれかわいい〜〜!!
…っていうか異性って誰誰〜!僕気になって夜も眠れなァ〜い｣




『あぁええと色々長くなるから会った時に話していい?』




｢ええ〜〜勿体ぶるなぁ、分かったよーん!じゃあ２日後シブヤで待ち合わせね〜〜ん!｣





『ありがとう乱数!お礼にパフェ奢るね!!』





｢やったーー！僕がんばっちゃおーっと!｣

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