B!E!S!T! BEST！ (ページ33)

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☆ ページ33

伊野尾side

最近さ？Aがさ？めちゃくちゃ冷たいんだよね～
それがBEST全員の悩み事。それで1番、大ちゃんが荒ぶってる爆笑←いや、笑うのはかわいそうか笑笑
ずっと、俺が悪いと思う俺が悪いと思うってお経のようにずーーーっとエンドレス……もうこっちまで気分悪くなるわ～

だ｢……もう、俺何やってんだろ。｣

い｢だーかーら！なんでずっと1人でウジウジやってんの？ちょっとくらい話してよ、もしかしたらAが最近BESTに冷たい事件が解決するかもじゃんか！｣

だ｢……だって。｣

ひ｢だってなんだよ？｣

や｢そーだよ？言っちゃえば楽になるのでは？｣

た｢誰も怒らないから、さ？｣

だ｢……。俺さ、｣

ひ、た、い、や｢｢｢｢うん。｣｣｣｣

だ｢○○に告白されて振ったんだ。｣

ひ、た、い、や｢｢｢｢はぁーー？！｣｣｣｣

だ｢だから、言ったじゃーん汗言いたくなかったの!!!!!!もぉ、怒｣

い｢んで？それが何と関係してるっての？｣

だ｢なんか、○○がショックで泣いてたらしいんだよ。それでAがなんで振ったの？ありえない！サイテー！大っ嫌い！って言いに来たの。｣

や｢っ、Aってそんなに強いこと言うの？｣

だ｢まっまぁ。それはいい。んで、ややこしいことに俺んちの玄関からAが出てくのを○○がなんか塾の帰りとかで見てたらしくて、、。｣

ひ｢あーー。女ってブラックで怖いもんなー。｣

だ｢んで、コソコソ学校で女子らの陰口？的なの聞いたけど○○がAの変な噂流してて？男たらしだの、色々嘘のこと言いまくって？今ひとりぼっち状態になってる……のかな？って……｣

た｢いや！それもう結論出ちゃってるじゃん!!!!!!なんで早く口を開かなかったの！？大ちゃんが○○を振ったことよりもAの元気がもどる方が先じゃないの！？｣

い｢そーだそーだ！……

ってことで多分Aから俺らに話しかけるのがなんかギクシャクしてるんだろ？俺らから話しかければいいじゃんかよ！｣

や｢おお！確かに！納得です笑笑｣

ひ｢……。大ちゃん。嘘言わないでね？｣

だ｢何？｣

ひ｢……。大ちゃんAのこと好きだろ？｣

だ｢/////っ、はっ？！なんだよ急に｣

や｢(^∇^)アハハハハ!｣

だ｢じゃあ逆に聞くけど、Aの事恋愛感情として好きなやつ手挙げろよ！｣

B ｢｢｢はい。｣｣｣