誰かこいつを止めてくれ【梅原裕一郎】

＊1 塩梅 いかがでしょう ページ2

『はい、始まりました！



汐田 凛花と〜！』






梅「梅原裕一郎の〜」






梅「『塩梅、いかがでしょう！』」








『今日は裕一郎説明頼んだ』







梅「え、俺？」






『だって私前回説明やったよ？』





梅「いや俺がやったって」




『いや私』


梅「俺」






『「最初はグー、じゃんけんぽん」』







『あ゛あ゛あ゛あ゛ｯｯｯｯ』





梅「うるっさw」







私、声のお仕事をしている汐田凛花と


同じく声優の梅原裕一郎の週一ペースでやっているラジオ。







下ネタ全開声優の裕一郎と




清楚系声優の私が、え、違う？






『えぇ…




このラジオは、私 81プロデュース所属 汐田 凛花と、アーツビジョン所属 梅原裕一郎が


皆様からのお便り、お悩み、質問に答えていくラジオでーす




ってかなんで裕一郎先にお酒飲んでんの？？？』







梅「暇だったから」








『お前の(自主規制)、刈り取るよ？』







梅「wwww




うわー、下ネタ無いわー」







『お前が言うの？？？





まぁいいや、かんぱーい』







お酒が入ると裕一郎は下ネタが止まらなくなる。




入らなくてもだけど。








梅「んじゃ、読むわ。


梅原くん、汐田ちゃんこんばんは。




私はお2人の様な声優を目指しています。


お2人は何故この声優と言うお仕事を選んだんですか？



また、声優になって良かったこと、悪かったことわ教えてください。」









『んーと、私はただアニメが好きだった ってのかな。


意外とね、理由はそこまでって感じw





良かったことは、お友達皆声が良すぎて耳が幸せ。


悪かったことはなんか人間として大事なものを失った気がする』







梅「お前胸もなきゃプライドも無いもんなww」






『うるせぇ貧乳気にしてんだよバーカ！！！』






梅「揉んでやろう」







『黙れお前の穴という穴に豆乳流し込むぞ』






梅「この前お前の家行ったらめちゃくちゃ豆乳ボックス買いしてあってビビった」






『豆乳って胸の発育に良いらしいよ』





梅「俺も飲もうかな」





『なんで裕一郎が育てるんだよwww』






梅「www


俺はまぁ、大学受験の浪人中に見た洋画でなんか興味で。




良かったことは、俺と下ネタ話せる

汐田 凛花とか言う奴がいる。



悪いとこは、無い？」






『それ良かったことなの？


惚れるよ？』





梅「おら惚れろ」




『うっわうっぜ顔面無駄に良い奴』

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