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「Aはちっちゃいからシャツぶかぶかやなぁ」
「跡つけやすいし脱がしやすいしええねぇ。」
「ん・・・」
何度も角度を変えてキスをされる。静かな部屋にリップ音が響いて恥ずかしい気持ちになる。
口開けたら負けだと思って耐えていたけれど、服の中にしまくんの手が入り込んできて思わず声が出てしまった瞬間、舌が滑り込んできた。
「っひゃ・・・っふ、んぅっ・・・」
舌を絡めて、甘噛みされて、脳みそがとてしまいそうなくらい甘いキスをされた。
離れてから、しまくんにじっと顔を向けられしまくんの手が私の身体へと伸びていった。
下の方に手をかけられている。じわじわとズボンが下がっている感覚がした。これはやばい、さすがにそろそろ止めなきゃ、となけなしの理性が働いた。
「し、しぁくお仕事・・・」
「そうやけど、そういうAだってしたい気分やろ?」
「身体は正直やもんなぁ。」
といいながら太ももの内側の際どいラインをなぞられた。声が出そうなのは抑えられたが、身体は少し震えていた。
「・・・そう、だけど」
「んふふ、そうやんなぁ。じゃあ・・・」
「んっ・・・」
1つ、唇にキスを落とされた。
「いーっぱい感じてな?Aちゃん」
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がむしろ(プロフ) - とてもおもしろかったです!控え目に言って最高です…リクエストしたいです!よくあるかも知れないんですけど、彼シャツした夢主ちゃんがカーペットやソファーに倒される、っていう感じのものをお願いしたいです! (2022年3月28日 22時) (レス) @page2 id: b2402acd1c (このIDを非表示/違反報告)
Latte - 初めて見させていただきました!やばい……自分好み過ぎる!!!更新楽しみにしてます! (2022年3月28日 21時) (レス) @page6 id: 6fbca39ec2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:志春 | 作成日時:2022年3月26日 19時