LISK.20 ページ20
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カツ丼を食べ終えて皆が食べ終わるのを
携帯を弄りながら待っていると
八百万と『みな♪』とか言う女からLI○Eがきて
取り敢えず八百万のを開いてみると
プリクラで撮ったと思われる
写真が貼り付けられていたので固まった
「なあ、みなって誰」
「……マジか、A相変わらずだな。なあ上鳴。みなって言ったらアイツだよな？芦戸」
「つかそれ以外いたか？」
それが＝ピンクの子らしい
コイツ等といると着々とクラスメイトの名前覚えるから楽でいいわ。最高かよ
爆豪も俺と同じタイプなのか芦戸？誰。みたいな顔をしてカツ丼を頬張っていた
「プリクラ送られてきた。芦戸さんと八百万から、可愛い子多いんだな。うちのクラス」
「……なんでお前だけなん？イケメン滅びろ」
「まあ、好かれてるもんな。Aって」
確かに、と呟く緑谷に「どこが」と尋ねると
「ちゃんと周りを見てるところじゃないかな」と笑いながら返されて、照れくさくなって頬杖をついて顔をカウンター側に向けた
「おやおやおやァ？照れてますなあ」
「うっさい、上鳴」
「マジ超レア連写しよ」
「やめんか」
財布で上鳴の頭を叩いて「図書館先行くわ」と
立ち上がって「お前も来る？」と緑谷に尋ね
頷いた緑谷に笑って爆豪達には「お先に」と一言告げて先に店を出た
因みに緑谷にだけ聞いたのは
緑谷が爆豪と親しくないからというだけだ
「A、くんは図書館で少し寝る？」
「別にAで良いよ。Aくんってキモイし 呼ばれ慣れてないんだよな。まあ、寝る」
「Aは凄いね。かっちゃんが あんなに自分から話しかける事ってあんまりないんだ。だから、凄い」
緑谷の発言に、初対面と その翌日を思い出し
まあ、そうだろうな、と考えて
「あんなだけど良い奴だし、そんなん言ったらアイツからより俺からのが話してるよ」と返す
緑谷は笑いながら「うん。知ってるよ」と
呟いて「それでも、凄い」と続けた
「……あ、カツ丼どうだったかな。僕の大好物なんだ。Aに気に入ってもらえたら、嬉しい」
「すげえ美味かったよ。お前とは味覚あうから仲良くやれそう。今度食べ歩きしない？」
「！！……うん！Aがいいなら！！」
色々話をしているうちに
食べ歩きの話になってテスト明けに行こう、と
話が落ち着いて最終日の帰りに何処かに行くことになったのだった
うわあ楽しみだわ、マジで
ダチとかいなかったから普通に楽しみ
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アポロ12号。(プロフ) - 梓月さん» ありがとうございます！！頑張ります（＾Ｏ＾） (2016年7月13日 21時) (
レス) id: f785069a8a (このIDを非表示/違反報告)
梓月 - すごいおもしろいです(^^)更新頑張ってくださいﾄﾞｱ|・ × ・*)ﾉ (2016年7月13日 21時) (レス) id: 7bc3553117 (このIDを非表示/違反報告)
アポロ12号。(プロフ) - 桜花さん» 実はお借りしているCSSなので軽々と発信源(？)をお伝え出来ません……(>_<)LINE風CSSで検索して頂ければ出てくると思いますので、探してみてください（≧∇≦） (2016年7月13日 2時) (レス) id: f785069a8a (このIDを非表示/違反報告)
桜花(プロフ) - えと、唐突な質問なんですが、ラインの風景ってどうやってやっているのでしょうか、もしよろしければ教えて下さると……、今後の小説に使いたいなと思うので、、図々しくてすいませんっ、（深々） (2016年7月12日 23時) (レス) id: 0d6dff4820 (このIDを非表示/違反報告)
アポロ12号。(プロフ) - こっとんさん» ありがとうございます！！癒しの小説なんて勿体無い言葉を！！更新頑張ります（＾Ｏ＾） (2016年7月11日 23時) (レス) id: f785069a8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アポロ12号。
| 作成日時：2016年7月10日 10時
