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もちろんご飯に行くたびに
同じ趣味の音楽の話だけをするわけじゃない。
仕事の話とか
亜嵐くんがオフの日にどこへ行って
何をしたかとか
私の話も聞いてくれる。
亜「この前、龍友くんと焼肉行ったんだけどね」
「ちょっと待って、また焼肉行ってたんですか?笑」
亜「もちろん!笑
その時、龍友くん焼き方にこだわりすぎて
全然っ食べれなくてさ〜」
「こだわり強いですもんね、龍友くん」
亜「そーそーそー!強すぎなんだよなぁ」
こんなしょうもない会話だったり
「次の番組の衣装、今度は系統揃えてみようと
思うんですけどどう思います?」
亜「んー、前に1回崩してたもんね」
「はい、だからちょっとカチッとキメようかなと
思ってて」
亜「俺はいいと思う!」
お仕事のお話。
例えどんな会話であったとしても
亜嵐くんと過ごす時間は
私にとって大切な時間になっていた。
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作者名:この | 作成日時:2018年10月25日 0時