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久しぶりのオフが終わり


今日もいつも通り会社に出勤。









「はぁ……」







昨日あんな光景を見たものだから


やっぱり気分が上がらない。





好きな人が知らない人と歩いてるのを


見るだけでこんなにも苦しくなるなんて。









?「あれ?Aちゃん!

どうしたー?」



「え?あ!






臣さん!おはようございます」




臣「なんか久しぶり笑

研修以来じゃない?どう?

GENEとは上手くいってんの?」




「はい!仲良くさせてもらってまーす」




臣「まぁ、GENEだもんな

うるさいだろうけど楽しそう笑」




「めっちゃ楽しいですよ」




臣「そっかそっか、じゃごめんな

これから取材だから」




「あ、いや大丈夫です!

お仕事頑張ってくださいね!」




臣「おう!」









臣さんと久しぶりにお話して


少し気分も晴れ晴れとした。








よし!初日福岡の会場に


衣装を届けないといけないから


今日は大忙しだ。









GENERATIONSのスタジオから


たくさんの衣装を取り出して


トラックに詰め込む準備をしていた。









隼「おはようー!」



「あ!隼くん、おはようございます!」



隼「なんか、大変そうだね、手伝おっか?」



「いや、大丈夫ですよ

気にせず練習してください!」



隼「そっか、ごめんね

よろしくお願いします!」



「はい!任されました!」

40→←38 亜嵐 side



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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 数原龍友   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:この | 作成日時:2018年10月25日 0時

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