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衣装を移動し始めてから
何時間たっただろうか。
やっぱり1人じゃきついかも……。
そう思っていた時、
?「よ!」
?「うわぁ、まだまだだね
手伝うよ」
「あ!輝馬!紫優ちゃん!」
紫「なんか、心配だと思ってきてみたら
当たってた笑」
「ありがとう!助かりますー!」
紫「でも、力仕事は全部輝馬に任せたら?笑」
輝「いやいや、この作業力仕事以外
何があるんや笑」
「まぁ、やろ!」
「「りょうかいでーす」」
3人でしたらすぐにトラックに全ての衣装を
運び入れることが出来た。
あとは、無事に会場までつくか……。
ツアー初日までは1週間後。
明明後日までには届いておかないといけないから
余裕を持ってトラックを出した。
輝馬と紫優ちゃんは作業がおわったら
また別の仕事があるらしく
すぐに帰ってしまった。
「はぁ、なんか疲れたぁ」
だから、休憩をしようと思い
自動販売機で大好きないちごミルクを
買ってGENEのみんなが
リハーサルをしている部屋に向かった。
ガチャ。
〜♪
〜加速する時代駆け抜けていこう♪
ちょうどAGEHAのメドレーを通している時だった。
「……かっこいい」
もちろん、GENERATIONSのみんな
全員かっこいい。
でも、やっぱり目に入ってしまうのは
亜嵐くん。
諦めるとか諦めないとかいつも
はっきりしない私だったけど
・
・
・
もう私はこんなにもあなた色に染まっています。
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作者名:この | 作成日時:2018年10月25日 0時