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普段通りお仕事をしていたら






?「石原さんちょっといい?」






後ろから声をかけられ振り返ると






「HIROさん、おはようございます

何かご用ですか?」



HIRO「おはよう、今度のGENEのツアーの

衣装のことで話があって」



「あ、分かりました」



HIRO「その作業終わってからでいいから

社長室来てくれない?」



「分かりました!」









今はGENERATIONS専用のスタジオで


彼らの夢だった【ドームツアー】の


リハーサル中。







もちろん、今回の衣装も私が


デザインを担当させてもらうことが決まっている。








メンバーがリハーサルをしている所を


見ながら衣装のデザインのアイディアを


考えたりしている。









でも、第1は一つ一つの曲に


合った衣装のにすること。





ステージの曲順によって


あとの曲のことも考えたりしないといけなくて


私もリハーサルにはきっちりと


参加させてもらっている。









「HIROさんの話ってなんだろ……」









そう考えながら作業を手早く終わらせて


HIROさんのいる社長室に


早足で足を進めた。

12→←10 亜嵐side



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設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐 , 数原龍友   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:この | 作成日時:2018年10月25日 0時

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