番外編 髪留めの謎2 ページ29
？「おい！それってこれか＿？」
貴女「え＿？」
そこにはあの古錆びた様な髪留めではなく..."新品当然"のような新しい髪留めがあった＿。
貴女「どうして？それ新しいのじゃ...」
？「悪い...どうしても見つからなかった...お前があんなに大切にしてるから...」
貴女「...あり...がと...」
？「...ふっ...俺が新しいの付けてやるよ＿。目瞑って...？」
貴女「うん...？」
Chu...
貴女「ん！？」
...彼は髪留めを付けるかのように甘い甘いキスを落とした＿。
貴女「なっ！！////なっ！！////」←
？「ごめん。可愛かったからつい＿////」
貴女「わっ...私のファ...ファーストキス...」
？「え？そうなの？...俺もだから＿。」
貴女「あっ...あのっ！！名前！！」
？「俺？俺は＿...」
ーーーーーーーー
星谷「へぇ...そんな事がってええ！？」
貴女「え！？」
星谷「キスされたの！？」
那雪「しかも初対面でファースト！？」
貴女「あっはは...実はさ...キス始めてでそっちの事が気になって...相手の人の名前忘れちゃった...(´∀｀*)ﾃﾍｯ」←
星谷・那雪「ええええ！？」←
ーオマケー
？「斉藤...Aか...」
？「廉どうしたの？綺麗な髪留めなんか持って？」
北原「？んああお揃いだよ友達とな＿。」
彼の手には古錆びた髪留めが...。
ファーストキスの相手皆さんには...分かりましたか？
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作者名：うめはら | 作成日時：2017年6月4日 9時
