今日:14 hit、昨日:1 hit、合計:35,753 hit
小｜中｜大
第66幕 ページ18
ー次の日ー
貴女「...麻友おはよー！」※友達
麻友「.....」
貴女「？？」
夏樹の事故死と同時に私への"ナニカ"が始まるところだった＿。
ー学校ー
貴女「.....」
何故か私の机の上花が置かれていた＿。
女「あっれぇ？斉藤さんってぇ亡くなったんじゃあなかったっけぇ？」
貴女「...は？」
何が言いたいんだこいつは
女「だぁかぁらぁ斎藤夏樹が交通事故にあってね亡くなったんだよ＿？」
貴女「え＿。」
私は頭の中が真っ白になった＿。
ここからだ。私は"女性恐怖症"になってしまったのだ＿。
ーーーーーー
貴女「...私が話すことができるのはここまで＿。」
星谷「.......辛かったよね.....」
ギュッ...
星谷が私を優しく抱き締めに来た＿。
貴女「...ほっ星谷っ！////」
星谷「...過去の事はもう変えられないけど..."今"を楽しむべきだと思う＿。」
貴女「っつ！！ほし...たっ」
月皇「いい展開になってる所で悪いんだか俺たちは仲間だ。自分で何かを抱え込んだりするな。」
天花寺「そうだぞ！！悩みがあったら俺様に相談しやがれ！！」
那雪「一人じゃないよ！」
空閑「みんながいる。」
ああ神様私はこんなにも恵まれていたなんて＿。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 26人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：うめはら | 作成日時：2017年6月4日 9時
