先輩が可愛すぎて死にそうです。【呪術廻戦】【狗巻 棘】

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Aside

『んー.......』

目を開けると、もうすっかり日は暮れて、真っ暗になっていた。

『あれ.......？確か私、野薔薇ちゃんがお見舞い来てくれて、それで.......寝ちゃったの.......かな.......？』

申し訳ないな寝ちゃうなんて.......。

というか、なんでここに居るんだっけ？

えーと、呪いになんか頭クラッシュされて、意識飛んで.......。

あれ？記憶.......戻ってる？

『あ、ちょ、スマホ！五条先生に連絡しないと！』

慌ててコールするも.......反応無し。留守電になってる。

『当たり前かぁ.......一応特級らしいし』

じゃあ.......。

狗巻先輩に最初に言っちゃお。

LINEのトーク画面を開いて、"こんばんは"とスタンプを送る。

少しして既読され、挨拶を返される。

"どうしたの？"と来たので、少しもったいぶってから、

"記憶唐突に戻りました、何故か"

と送ると、電話がかかってきた。

『もしもし？』

「ほんと、？記憶、もどったの」

あー、おにぎり以外の語源だ。尊い。

『本当ですよ！』

「よかっ、た.......」

なんか泣きそうになってるように聞こえる。

可愛すぎて鼻血出るわ。好き。

『あの、もっと話していたいんですけど.......。そろそろ消灯時間なので、切りますね』

「しゃけ」

ぷつりと電話を切る。

はあ尊い。

語彙力飛んでったね、うん。

"明日、良ければお見舞い行くね"

トーク画面にそう書かれているのをみて、

『え？は？まじ？拝めんの？顔面？うそん嬉しっ』

とか言ってながらぺこりとお辞儀をしているスタンプを返し、ついでにおやすみなさいのスタンプも送って、寝た。

.......そういえば、野薔薇ちゃんと喧嘩したような記憶がある.......というか一方的に怒られたような気がするのは気のせいか.......？

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じゅじゅさんぽ11話意味わからんくてファッ？ってなってたけど

あれ元ネタエ〇ァなのね。

というか色々と順平がしんどい。

で、棘くん拝めなくてしにそ.......とおもったら一瞬でたよね、じゅじゅさんぽでね。

小さかったけど！()

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