ray

シングル3 ページ41

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移動車内で






『皆と飲むの久しぶりだー
ワクワクだね、楽しみだね』



片寄「はいはい、分かったから
ほら、もうすぐつくよ〜」




到着して、

『「お疲れ様で〜す」』



小森「お！やっときた！」

白濱「お疲れ〜」

関口「お疲れさま〜」

数原「遅いぞ〜」

中務「なんや、Aちゃん、今日もべっぴんさんやな〜」

佐野「Aちゃん、こっち、俺の横おいでー」

小森「こら、れお！Aちゃんは僕の隣！
Aちゃん、こっちおいで〜」






皆の賑やかさと少しお酒が回ってる感じに
涼太と顔を見合わせて笑ってしまった




席について、ドリンクを頼んで
乾杯をすると、私達の今日の話になった




中務「今日、Aちゃんと涼太くん生放送に引っ張りだこやったな〜
いつの時間にテレビつけても映ってたで笑
なあ、隼〜」


小森「そうですよ〜
トレーニングの合間に時々見てました笑」


佐野「俺も途中から参加したけど、見るたびにイチャイチャしてるーって凹んでたからね、こいつ笑」


小森「あ、それ言っちゃだめでしょ！」


『イチャイチャしてないよ〜
この言葉何回今日言ったんだろう笑』


片寄「あ、一応皆にもできたシングル渡しときますね」

『忘れてた〜
皆さん、どうぞどうぞ。』









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