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小森「ではでは、最後は皆さん大本命の涼太くん!
ということで、自信のほどは?」
片寄「いつも通りで。笑」
小森「もう、余裕、ということで
くそやろーって気分ですけれども。笑
じゃあ、設定とか話し合ってもらっていいですよ」
片寄「いや、もう A なんで、アドリブ対決で行こうかな」
『は?』
小森「いやいや、Aちゃん、素がでてる笑」
『これは失礼。笑
涼太がその気なら受けて立ちます!笑』
涼太「お!乗ってきた〜」
数原「Aちゃん!こんなへっぽこ王子倒したれ!笑」
中務「そうやそうやー!笑」
涼太「ひどい言われようやな笑」
小森「それでは、涼太くん、お願いします!」
涼太「はぐれないように手繋ごう」
そう言って手を差し出してきた
『ありがとう』
手を乗せようとすると強引に恋人繋ぎしてきた
やられたっ!と思って
上目遣いで
『離さないでね』
と言ってやった
外野の数原「俺なら一生離さへんよ!」
少しして
涼太「人多いからちょっと外れよっか」
人気が少ない場所にきて、花壇のようなところの石の部分に腰掛けさせてくれた
涼太「足、大丈夫?
ごめんな、緊張して、歩くん速なってた」
『ちょっとヒリヒリするけど大丈夫だよ
涼太でも緊張するんだね笑』
涼太「足見せて」
『ダメ、汚いよ』
そう言ったのに、私の前にしゃがんで下駄を脱がされて
涼太「赤なってる」
悲しそうな声でそう言った。
足の方を向いていた涼太が上を向いた瞬間
おでこにデコピンしたった
涼太「っ痛!」
『気にせんで?私、足痛いん感じてないくらい楽しんどったよ。ほら、もう一回祭り見に行こう!涼太、そろそろお腹すいたんちゃう?』
涼太「ずるいわ〜」
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ewy(プロフ) - ユウリさん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年11月28日 23時) (レス) id: ede949dd80 (このIDを非表示/違反報告)
ユウリ - 続き待ってます!隼くん早く見たいです!頑張ってください! (2018年11月28日 10時) (レス) id: d9e270372e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ewy | 作成日時:2018年11月17日 10時