最俺クッキング！！！ ページ6
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こ｢はいどうも！こーすけです｣
ヒ｢ヒラでーす｣
フ｢フジです〜｣
キ｢キヨ｣
『ミヤです』
こ｢さて、今回は！｣
『はい』
こ｢えっと、前にパンケーキを！4人で作ったんですけども｣
フ｢あ〜十段のやつね｣
キ｢美味かった｣
『羨ましかった』
ヒ｢ふふ、ずっと言ってたもんね｣
こ｢そう！ミヤ抜きで甘いものを食べたことに大激怒されまして…｣
キ｢やーほんと、稀に見る激怒だった｣
『そんなにだよ！……ちょっと、ずるいなあって言っただけでしょ』
フ｢ミヤ用に置いとけばよかったね｣
こ｢なのでまた、今回はちゃんとミヤも一緒に最俺クッキングに、挑戦したいと思います｣
『ありがとう』
キ｢何作んの？｣
こ｢今回はね…ミヤの得意な簡単バウムクーヘンです｣
フ｢美味そ〜！！！｣
ヒ｢普通に食べたい｣
キ｢あれでしょ？ミヤ｣
『ん？』
キ｢バレンタインの時に作ってくれたやつ｣
『あ、うんそう。高三？だっけな、そのくらいの時に。受験前の息抜きで作ったら意外とね』
フ｢お菓子作りが息抜きってすごいね｣
ヒ｢ね〜｣
こ｢だから今回俺たちはミヤのアシスタントです！｣
『わ〜い』
こ｢もう好きにこき使ってくれていいから！｣
『ほんと？よーしやるぞ！』
フ｢イキイキしてるね｣
キ｢甘いもの大好きだもんな｣
『ふふ、うん好き』
キ｢……｣
ヒ｢あ、くらってる｣
『？』
こ｢固まったキヨは置いといて、早速始めましょうか！！｣
フ｢キヨ〜お前に言ったんじゃないぞ〜｣
キ｢うるせえ！！！！｣
ヒ｢わ〜声でか｣
『じゃあこーすけ、道具取りに行くから一緒に来て？』
こ｢了解｣
キ｢おーーーい俺をほってくな！！！｣
［カット］
(画角外の会話)
『えっと、卵焼き器……あれ？キヨどこ直したの？』
キ｢あ〜、卵焼き作ったんだよね。こっちに入れちゃった｣
『わ、身長高くないと取れないところだ』
キ｢うん。俺に頼ってるミヤが見たくて｣
『いつも頼ってるでしょ』
こ｢俺も居るんだけど｣
(画角内の会話)
フ｢…俺たち何すればいいんだろうね｣
ヒ｢ね 楽しそうだね｣
フ｢うん……混ざるか｣
ヒ｢んふふ、寂しくなってるじゃん｣
フ｢寂しいよ〜〜〜｣
コメント
＞＞前回ミヤ居なかったのやっぱり根に持ってたんだwww
＞＞ミヤ怒るんじゃ…？とは思ってたww
＞＞全部のバレンタインエピソード聞きてえ〜〜〜
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作者名：偉 | 作成日時：2022年9月30日 1時
