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堕ちた男 ページ11

『本当は教えちゃダメなんですよね…VIPの小瀧さんにも教えてないから…』



えへへと苦笑いする真白ちゃん…基、A



俺にだけ教えてくれたんやと思うと


特別と言う言葉が頭をよぎる





簡単に浮かれる




青「んじゃ、2人の時だけAって呼んでいい?」



『はい』





青「ってか、めっちゃ料理上手やんな?」


『お母さんがお仕事頑張ってたから、その分家事は私がしてたので』





こんなに自然と女の人と会話するとか




ほんまになん年ぶり?みたいな






この人だけは


ほんまに苦手やと思えへん




『流星さんは女の人苦手なんですよね?』




青「え、なんで」



『初めて会った時の感じを見てあー、苦手なんだと思いました』



青「苦手やわ」



『でも、今普通だから、慣れた?』



青「いや、Aだけやわ…ほかのホステスはちょっと…」



『でも、もうVIPさんやから、私だけですね』





この男を虜にさせる話術でも言うのだろうか



これがきっと彼女の最大の強みなんやろな




顔はいいし

スタイルもいい

性格もいいと来て



人を引き寄せる言葉の選び方、話し方



人を不愉快にさせないところが



俺も女嫌いでも心を許せるんやろうな





小悪魔なかんじ







青「せやな?

俺は女が苦手というよりむしろ嫌いや…」




こんなに俺が人といてベラベラ喋るなんて


今までじゃありえへんかったのに






Aにだけ

こんなに話せるとか





もう



俺は彼女に堕ちてるんやわ






『そんなことがあったんだ…流星さんは心が綺麗だね』



青「へ?」



『流星さんの考え方はわかるよ、確かに流星さんの周りがそんなのだと幻滅するよね…でも、女の子はみんな流星さんのことが凄く好きだったんだと思う』



青「…顔だけやろ?俺の中身はどうでもええんや」




『きっかけが顔でも好きになったら、何をしててもカッコよく見えたり、好きだなぁって思うんだよ

興味を持たない限り好きになったりしないもん』





青「そっか、なら俺は限りなく今の状態はそれに近いと思うわ」




『ん、どいうこと?』



青「せやから、俺はAと会って、興味を持った、だからVIPになった

興味を持たへん限り好きにならないんやろ?

俺…」


『私のこと好きになった?』



青「そんなこと一言も言うてへん」


『そっか、でも好きになってくれたら嬉しいな』



男をその気にさせるのが上手いな…

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作者名:AB | 作成日時:2019年3月18日 10時

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