今日:4 hit、昨日:15 hit、合計:395,219 hit
小｜中｜大
プロローグ ページ1
流星side
生まれた時から俺の周りには女がいた
家族も女が多いし
小中高大と
どこを歩こうが必ず女が俺の周りには居て
嫌でも好かれてしまうという
万年モテ期みたいな
アホみたいなことが現実にあった
現に今も
「あ、あのっ、藤井さんのことが好きですっ…付き合ってください」
社内の後輩から告白されました
青「ごめん、付き合えない」
「…で、ですよね」
女に困ったことはないが
俺は女が嫌いだ
男色ではない
でも女は嫌い
それは小中高大と
いろんなことがあって
女の醜いところ
汚いところ
厭らしい一面を腐るほど見てきたから
ベタベタとすり寄ってくるところも
甘えたような気持ち悪い声も
アホなくらいに露出・体のアピールで誘ってくるところも
そんなんで勃つかよ
むしろ萎えるわ
は？何様？
って思うかもしれへんけど
それはこっちのセリフや
俺の顔を見て「好きだ」って言ってくるやつ
俺の何を知ってるんや
ただ普通に挨拶やら
一般常識の特に中身のない会話のやり取りだけで
好きになって告白してくるとか
もう意味わからんわ
普通に接してるだけやのに
彼女ヅラとか
ほんまに勘弁や
女は
アホばっかりや
正直言って嫌いや
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1808人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AB
| 作成日時：2019年3月18日 10時
