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傑と任務で1級の呪霊のはずが特級の呪霊に上がり俺たちは苦戦する





タチが悪いのは子供がそこにいることだ。しかも2人






五「クソッ!なんで三体もいるんだよ!」





俺たちとの相性も悪く呪霊の2匹はかなり厄介だった





五「傑ッ!俺がやるからお前はガキ連れて帰れ!」





傑には死んで欲しくない、だから広範囲で戦闘できるように傑を追い出そうとした





傑「バカなことを言うなッ!ここで悟が死んだら日本は終わりだぞ!」





五「…ッ」





俺はどうすればいい?こんな状況初めてで冷静な判断ができない。逃げるべきか?でも逃げたら一般人までにも被害が及ぶ。2人の子供も救わないといけない





2人ともボロボロになりながら残りの2体の呪霊を戦っていた





五「は、、、?」





気付けば呪霊が増えている。俺に反応して集まってきたのか?これじゃ戦いようがない。何も出来ないと思っていた時だった






『大福は雑魚ちん共の処理、みたらしは子供を安全な場所へ』





目の前に立つ女の姿、俺はこの姿を見たことがある




『さーて、どっちから遊んでほしい?ヒマだし私が相手してあげる』




2体の呪霊は彼女に攻撃するが全て交す。コイツ本気出てない、本当に遊んでやってる





『その程度で特級とか言っちゃいけんね。飽きた、つまんない、弱いし面白くない』




そう言うと彼女は一瞬にして2体を祓った。術式を使わずに





大「こちらも終わった」





『おつかれ!どうやった?』





大「欠伸が出るくらい弱い」





『立派な発言』





彼女はくるりと俺らの方を向いた







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珂穏(プロフ) - リアルに尊いって声出してもうた…主様神さんなんか?更新頑張ってなぁ応援しとるわ(*・ᴗ・*)و (2021年10月10日 22時) (レス) @page10 id: 011a9201d8 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 面白い、更新楽しみにしてます (2021年8月9日 16時) (レス) id: 020ea1b549 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年6月9日 23時

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