宿儺も頭を抱える変人

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『どんどん大きなって男の子の成長は凄まじいな〜！』






五母「あら、また来てくれたの？」





「うん！成長していく姿が見たくてさ！』





五条悟が産まれてからほぼ毎日Aは五条家へ忍び込み彼を見ていた。すると母親は可愛いと言ってくれるAを気に入り一緒の部屋にいることも増えた





五母「いつもどうやって入ってきてるの？警報もあるのにまだ鳴ってないわ」






『ちょっといじってる笑』





ここは占ツクマジックで理解してね♡





『そろそろ鳴りそうだから帰るね！』





彼女がそう言った同時にアラームが鳴り家来が走り込んできた。





『ほらほらもっと死ぬ気で追いかけろー！そんなんで坊ちゃんは守れんぞー！』





追いかけられる側が言うセリフではない





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『五条悟がもう高校生になるんやって。あんなに小さかった子が2m近い身長なってたわ』






大「デカすぎん？」





み「俺達も歳をとってるということか」






『え、そこ？』





明日に五条悟は東京都立呪術高等専門学校へ入学する





『呪術師に向きすぎてるくらいの性格だった。優しいお母さんに育ててもらってたはずなのになんであんなクズになったんだというくらい性格悪い』






五条家に顔を出すことは無くなったがAは彼を陰ながらいつも見守り成長を見ていた









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