僕が恋した訳ありソロアーティスト【JK】 (ページ23)

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では続いて学校を徘徊していただこう

さすがに歩くのは怖いのかさっきまでの勢いはない2人

『なんかいてもスルーしよう。寝れなくなるかも』

JK「お化けいたら全部ジンヒョンだと思うようにする」

どんどん進んでいき最終の音楽室へと足を運ばせた彼ら

スタッフは予め、音楽室には七不思議が存在すると伝えてある

『七不思議出てくる？』

JK「どーだろ、でも面白くない？夜の音楽室とか学生じゃ体験できない」

『いっそのこと歌っちゃう？』

2人で話を進め勝手に歌うことになった。どこまで自由人なんだ

DNAを歌う彼らはやはりトップアーティストで無料で聴いていいのだろうかと思えるほど素晴らしい

「そろそろ始めていいでしょうか？」

『あ、ごめんなさい！』

我に返る2人は再び席につきネタばらし

JK「え！？ドッキリだったんですか！？」

『どこから？』

内容を全て伝えると同時に笑いだした

JK「じゃあイスから落ちたのも放送されるじゃん」

『うわ！それはダメです！カットしちゃいましょ！』

終始仲良さそうにするジョングクとAにスタッフも癒させるのであった

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