僕が恋した訳ありソロアーティスト【JK】 (ページ22)

今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:185,181 hit

＊ページ22

NO

,

収録が始まり、まずインタビューからだ

「これからやりたいこととかありますか？」

Aが答えようとすると理科室のイスが急に倒れる

『え！？なに！？』

JK「イス倒れた…？」

2人ともおどろきはするもののまだ焦りなどは感じられない。それどころかAは楽しそうだ

引き続き、怪奇現象を起こしてみよう

人体模型の腕を落としてみる

JK「おぉ！」

『ジョングク、ジョングク！落ちたね！なんか起きたよ！』

服を引っ張り明らかに楽しそうにする2人

怖がらせたいのだが逆効果のようだ

スタッフは確認のため準備室へ行くと言いここで退散

では今から2人の様子を見てみよう

『なんかいるのかな？』

JK「問題になりそうじゃない？」

『とりあえずお化け出てきたらグクよろしくね、鍛えてるでしょ？』

お化けに筋肉では勝てないと思うのだがなかなかな天然発言をするA

続いて電気を消してみる

『わ！消えた！いた！』

JK「Aがいない(笑)」

明るくするとイスから落ちるAをジョングクが立たせようとしている

『ビックリして落ちちゃった。恥ずかし』

JK「カメラないから大丈夫」

残念だな、A、しっかりカメラは回しているのだよ

スタッフが戻り、2人の視界に入るように少女を投入

JK「ねぇ見て見て、あそこに赤い服着た女の子いる」

『赤？え、どこ？あ、いた…』

スタッフに確認しても見えていないと言うため顔を見合せた

『私たちしか見えてない？』

JK「ありえるね」

,