僕が恋した訳ありソロアーティスト【JK】 (ページ21)

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ドッキリページ21

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同じ97年生まれということでとあるバラエティ番組に2人だけで出演することになった

夜の学校でインタビューを受けたり徘徊するらしい

「おふたりは怖いのとか大丈夫ですか？」

カメラを回しスタッフさんが僕たちに問う

『ビビりですけど多分大丈夫です！』

JK「僕は全然いけます！」

10分後に開始するということでそれまでAと過ごすことにした

JK「なんか出そうじゃない？」

『わかる、ベートーヴェンが動いたり？』

JK「それ言うなら人体模型でしょ」

何が動きそうとかの話をしていたがAは急に真剣な顔になる

『ジョングクさ、人見知りなのもあると思うけど人と距離おいて話すよね』

図星すぎて何も言えなくなる

『あ、嫌な気分になったらごめん！でも聞いておきたいんだ、それならそれで私も接し方変えられるし、距離近いタイプだから嫌だったら言って欲しいの』

防弾少年団が売れ始めた頃、ある女の女優さんが僕を遊ぼうとしていてそれに気づかず、ユンギヒョンが助けてくれたけど、それ以来、どうしても女の人とは距離をあけてしまう

どうせ容姿しかみてないのだから深く関わる必要はないと

でも彼女は別だ。第一にAは僕の推し、いわゆる酸素

1人の女性としてはまだよく分からないけど彼女を嫌な気分にはさせたくない

『昔に何かあった？』

JK「ちょっとね…」

『そっか…。ごめんね、思い出したくないのに』

優しい子だな。こういう子なら素を出してもいいと思った

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橋本環奈ちゃんと平野紫耀くんのモニタリングを参考にします！