もう一度だけ、君に逢いたい【JM】 (ページ11)

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YOU

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うるせー、耳障りだ。黙れ

演技が終わり最高に楽しかったのはいいものの降りると声掛けられまくるんだわ

次は僕と踊ろうとかそういう系の

『来年は忙しいから無理かなー』

高校では優等生を演じようと言葉遣いにも気をつけているが本性を知っているシュリが爆笑しながらこっちを見てくる

SR「ここまで押しかけてこなーい。また後で相手してもらいな」

『はぁ？余計なこと言わなくていいよ』

SR「ジミンが守ってくれるさ、ほら、来たよ」

JM「おつかれ、テヒョンに撮ってもらってるからまた送る」

『え、まさか呼んでたの？』

JM「メンバー全員いるけど」

恥ずかしいったらありゃしない！あんなやらしい服きて踊ってんの見られてたの！？←全校生徒に見られてます

SR「仲良くお話してるとこ悪いんだけどさ、あんたらのファンが写真撮りたいっていっぱい来てるけど？」

さすがに全部断るのは申し訳ないと思い衣装のままジミンと写真を撮った撮ることにした

JM「絶対僕の隣から離れたらダメだから、男に触られたら言えよ」

『はーい』

こういうところがモテるんだろうな

TH「ジミナー！Aー！すっごいかっこよかったよ！2人の写真撮らなきゃ！」

カメラを取りだし忙しなく撮ってくれる

『ジミン、ありがとう。誘ってくれて』

もうジミンと踊ることはない。この一生の思い出を胸にしまった

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