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「「「おつかれさまー!!」」」





文化祭も無事終わり、打ち上げ&送別会を行うことになった





「ジミンがいなくなると練習室の開け閉めしないといけないな」





JM「それだけかよ(笑)」





「いやー、でも寂しくなるなー。男子イチ上手いお前が抜けるとAの相手はどうなるんだ?」





『人形とでも踊っとこうかな〜』




クラスは何グループかに分かれておりどこのグループも楽しそうだった




ドリンクを取りに行ったAを見て自分もこっそり抜ける





『ジミンの魅力があっちの学校にも広まると思うとなんか寂しいな』





JM「魅力っていうほどないけど」




『自分じゃ分からないよ、ジミナは魅力的



深く関わることでジミンの優しさとかが全部わかって人気者になっちゃう』




JM「ありがとう」





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「ジミナ!向こうの学校でも頑張れよ!いつでもここに顔出してくれていいからな!」





お開きとなり最後に色紙やお菓子をたくさん貰った




SR「宿舎で暮らしてもたまにはAに電話くらいしてあげなさいよ



あの子、クラスではずっと笑って隠してたけどたぶん毎晩泣いてたし私に相談してきたとき号泣だったから」




JM「教えてくれてありがとう」





SR「絶対デビューしてね、応援してるわ!」




全員で写真を撮ったり入学した頃の話をしたり、昔はこんなことがあったんだと思い出すのも楽しかった



そして僕はみんなから愛されていたことも知れた






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作者名: | 作成日時:2021年8月18日 21時

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