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相良『お前とはもう絶交だ』
「なん、で?」
相良『そもそも俺がお前と居てなんの得になるんだよ
弱いし、可愛くもねえ女じゃねえか』
「待って、猛……」
相良『その声で俺の名前呼んでんじゃねえよ』
嫌だっ!猛、猛、たけ、し……
嫌だよ、ねえ、行かないで、
三橋『俺もお前とはもう居れねえわ』
伊藤『ホントなんでお前なんかと友達になったんだろ』
理子『近寄らないで』
三橋!伊藤!理子!
やめて!アイツらの声でそんなこと言うのはやめて……
クルシイヨ、サミシイヨ、イカナイデ
アタシヲヒトリニシナイデ
・
「ああああっ!ハァッハァッハァッハァッ」
三橋「A?気づいたか!」
理子「ほんと!よかったわA〜」
え、、夢、、、、?
よかった、、夢で、
三橋「大丈夫か?うなされてたみてえだけど」
「うん、平気だよ
ひとりになることなんて慣れっこだもん
悪い、アタシ帰るね
迷惑かけたな」
そう言ってAは三橋の家を後にした。
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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年12月12日 22時