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「なんだ猛?学校まで来やがって
アタシの何が気に食わねえんだ
文句あんなら直接うちんとこ来いや!
んなゾロゾロ連れてきて常識はねえのかお前には!」
と相良に叫ぶ。
相良「んだとゴラ!ああ!
てめえこそ調子乗ってんじゃねえか?
女だからって容赦しねえぞ」
「こっちのセリフだ、
幼馴染だからって容赦しねえ
てめえだろうと誰だろうとアタシの仲間に手ぇ出したやつは容赦なく潰す
わかったらすっこんでろタコ!」
相良「てめえ!ナメてんじゃねえぞ!
てめえ見てっとイラつくんだよ!
お前は俺のだろ!
何三橋や伊藤と仲良くしてんだよ!」
えっと……これは予想外の発言ですよ、相良くん?
「仲間なんだから当たり前だろ!」
相良「俺は喧嘩しに来たんじゃねえんだよA」
「は?なら何しに来たんだよ」
相良「これを渡しに来たんだ」
と相良に手紙を渡されるA。
「んだよコレ」
中を開けてみると紙切れが入っていた。
請求書??
てか300万!?
伊藤がAから紙を受け取って伊藤も紙を確認した。
剣道部の田中に扮した三橋がやってきて、相良の頭を竹刀で殴った。
相良「てめえ死にてえのか?」
開久の生徒達は『ブチ殺すぞ!ゴラァ!』とA達を追いかけようとする。
三橋はAと伊藤の腕を掴み走り出した。
ふぅ……なんとか逃げれた。
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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2018年12月12日 22時