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「.......フガッ」
何かに鼻をつままれ目を覚ました。
「ッ!?」
レオナ「起きたか?」
「え、?」
レオナ「早く起きろ。支度始めるぞ」
支度ってなんの??
ガチャッ
『起きたっすかー?』
ラギー?
「今日なんか予定あったっけ?」
ラギー「もー何言ってるんスかー?
いきなり消えてびっくりした先生たちが顔見せろって言ってきたじゃないっすか」
あーそういや、昨日言われたような気がするな
ラギー「そんなわけで早く用意してくださいAさん」
「うっす
あの、出てってもらえる?」
昨日のアレから服着てねえんだよッ!!!
ラギー「何を今更.......」
レオナ「いいから出ていけ」
ラギー「.......ハァッ次来た時までに着替えとくんすよ!」
そう言ってラギーは部屋を出ていった。
「フゥ、なんかラギーに悪いことしたな
後でなんか食いもんでもやるか」←
レオナ「向こうに連れて行けばいいだろ
美味そうな店あったじゃねえか」
確かに名案だな
ポアロに連れてってやろう
そんなことを考えながらNRCの制服に着替えた。
「久しぶりだァ!」
レオナ「行くぞ」
「おう!」
Aはレオナの差し出した手を取り歩き出した。
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善(プロフ) - それ以前に獣人達の耳と尻尾見て気付かない?って思った (2022年1月28日 8時) (レス) @page44 id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2021年1月31日 15時