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みんなと別れ、Aとレオナは家に戻ってきていた。




レオナ「おい、ラギー。ジャック」




え!?あの二人もいるのか!?




『姉さん!』

『Aさーん!』




と、家にある鏡からラギーとジャックが出てきた。




ジャック「ここと向こう!行き来できるようになったぞ!」

「え、?それって.......つまり?」

ラギー「いつでもツイステッドワンダーランドに来れるしこっちにも来れるってわけッス」

「ッ!!!やったな!
母さんたちにも心配かけただろうから会いにいかねえとな

そうだ、式挙げる前に会いに行こうぜ!」

ジャック「.......式?」




頭に"?"を浮かべるジャック。




隣りのレオナを見ると手で顔を押えていた。




ラギー「ま、まさか.......」

「プロポーズされた♥」

ジャック「.............とう」

「なに?ジャック」

ジャック「だからッ!!!おめでとうって言ってんだよ!」




ジャックは瞳を少し濡らしながら叫んだ。




ジャック「俺らだけの姉さんじゃなくなるのは寂しいけど、レオナ先輩なら任せて大丈夫だな

レオナ先輩。姉貴のことよろしく頼みます」




ちょっとジャック!なんか父さんみたいになってるってッ!!!




ジャック「でも、父さん納得させるの大変なんじゃないか?」

「あー確かに、
NRC入るのも苦労したからな

何とか説得して、入学できたが.......」

レオナ「オレがいるんだ。なんとでもなる」




強気だなぁ




でも嬉しいや




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(プロフ) - それ以前に獣人達の耳と尻尾見て気付かない?って思った (2022年1月28日 8時) (レス) @page44 id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お肉大好きはるきゃん! | 作成日時:2021年1月31日 15時

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