第参拾玖話 おかえり ページ3
〜アルミンside 続き〜
おそらく気付いたのだろう。ミカサは慌てたように倒れてしまった巨人の元へ
ジャン「戻れミカサ‼︎あぶねぇよ‼︎」
ジャンの制止も聞かずに巨人の元へ行き何かし始めた。
そして…
ミカサ「…っ、うわぁぁぁん‼︎」
アルミン「……え」
泣き出したんだ。滅多に泣かないミカサが…
何事かと思い様子を見に行った。
アルミン「!…A?」
僕の目の前で巨人に食べられたはずのAがいた。しかも、無くなった筈の左腕も元々そこにあったかのようにそこにあった。
アルミン「一体、何がどうなって…」
ミカサ「…っ、A、A、Aーーっ‼︎」
そう何度も、Aの名前を言った。
周りなんか気にせずに。
コニー「おい、Aって…」
アルミン「ごめん、今は何も聞かないでもらえないかな?」
コニー「…分かった」
今はただ、Aが、エレンが生きていたという事に喜んでいたかった。
“おかえり、A。そして、お願いだから…
もう、こんな思いをさせないで欲しいなぁ…”
そう、強く願った。
ーーーーー
短ッ‼︎
まぁ、許してちょ^_−☆
…………
………
……
…
すみません、ふざけすぎました。m(_ _)m
では、次へ…GO‼︎
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作者名:天空の姫君 | 作成日時:2014年12月30日 10時