えっ∑(ﾟДﾟ)マジで？成り代りとかありえねぇぇぇぇ！【進撃の巨人】 (ページ44)

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第参拾弐話じゃれあい？ジャン「あれのどこにじゃれあいがあるんだよ！」さぁ？ページ44

ジャン「おい、死に急ぎ野郎」

貴「…なんだ、馬面か」

馬面「んだと‼︎俺は馬面じゃねぇ！って、表示‼︎直せや！」

［え？そのままでよくね？］

馬面「いいから直せよ‼︎恥ずかしいだろ⁉︎」

［ちぇ～］

ジャン「ふぅ…、直った」

貴「で、あんたは何しにきたんだ？」

ジャン「あぁ、そうだった。えぇ、では。ゴホンッ…おい、俺と勝負しろ‼︎」←

貴「…は？」

勝負って…まだやるのかよ。そんなにミカサが好きならそう言えばいいのに…

貴「いいのか？卒業そうそうバレたらやばいんじゃねぇの？」

ジャン「はっ、もしかして怖気ついたか？((ニヤニヤ」

貴「………」

いや、どう見てもさ、後々面倒くさいとこになるって事に気付かない奴なのか？

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ジャン「っ、くっそーーーー‼︎」

結局、勝負をする羽目になり結果は…俺の勝ちだ。

貴「ジャン」

ジャン「！な、なんだよ」

貴「ミカサに告白しなくていいのか？お前憲兵だったろ」

ジャン「なっ////て、テメェにはか、関係ないだろ⁉︎////」

おうおう、赤くなっちゃってww

ジャン「それに、言ったところで振られるだけさ」

お、なんだ馬面の割にはよく分かってるじゃないか。

ジャン「うるせぇ‼︎余計なお世話だ‼︎」

あら？もしかして口にでてた？

ジャン「あぁ、バッチしな‼︎」

貴「テヘッ^_－☆」

ジャン「………////」

貴「？」

どうしたんだ一体？

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ーー

訓練兵団を卒業してから一週間余り。

貴「………((ぽけー」

あぁそういえば、今日は壁の上にある砲台の掃除当番だっけ？

面倒くさいなぁ～

貴「ミカサ、俺ちょっと用事があるから行くわ」

ミカサ「わかった」

後ろでジャンというなの馬面がゴチャゴチャと遠吠えしているが無視だ無視。

てか、いつの間に来てたんだろ？