えっ∑(ﾟДﾟ)マジで？成り代りとかありえねぇぇぇぇ！【進撃の巨人】 (ページ33)

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第弐拾伍話意外な一面ページ33

……はい、どうもこんにちは。エレンことA・イェーガーです。

実は…

ミカサ「おい、そこのチビ。早くエレンから離れて。てか、離してくれない？」

リヴァイ「……((プイ」

ミカサ「……((イラァ」

このやり取りがかれこれ二十分近くやっているんですよ‼︎

いつになったら、離してくれるんですか⁉︎

つかさ、シカトは良くないんじゃありません⁉︎

貴「あ、あの～」

ミカサ「……((睨」

リヴァイ「……((睨」

貴「。・゜・(ノД`)・゜・。」

誰も話聞いてくれないよ～

誰か～。この二人怖すぎるよ～。

ミカサ&リヴァイ
「「//////////((なにこの生き物、マジで可愛んだけどっ‼︎))」」

貴「へ、兵長～離してくださいよ～((涙目&上目使い」

リヴァイ「……わかった((鼻血」

ちょっ、鼻血出さないでよね⁉︎汚いな。

しかも、なんだよその顔は‼︎名残惜しそうな顔しやがって‼︎

貴「では、失礼します。行こ、ミカサ」

ミカサ「……((コクン」

兵長とすれ違う際、二人は睨み合ったようだが、気のせいでありたい。

リヴァイ「……」

そして、部屋へ戻る中兵長の視線を受けた。いつまでそんな名残惜しそうな視線を送るかな⁉︎

貴「…ミカサ」

ミカサ「ん？////((鼻血」

貴「いつまで、顔を赤くして鼻血出してるの？」

ミカサ「えっ？/////((鼻血」

気付いてなかったんかい⁉︎∑(ﾟДﾟ)

貴「はぁ…。とりあえず、これ使って」

ポケットの中からティシュを取り出し渡す。

ミカサ「ありがとう」

ミカサが来てくれたことには感謝してるけど、あれじゃあ完璧に興味を持たれたな…

どうなるんだ？これからの生活…((遠い目

でも、兵長にあんな顔があるなんて思わなかった。無愛想で無口？おまけに恐いっていうからそういう人なんだろうなって、思ってたけど…

あんな可愛い顔もするんだ^ ^
と、兵長の意外な一面を知った日でした。

？あれ、最後作文っぽくなっちゃったけど…いっか♪

んじゃ、まったね～(・ω・)ノ