えっ∑(ﾟДﾟ)マジで？成り代りとかありえねぇぇぇぇ！【進撃の巨人】 (ページ27)

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第拾玖話新しい友達ページ27

～クリスタside～

クリスタ「ブラウスさん、大丈夫ですか？」

サシャ「だ、大丈夫です～」

クリスタ「それは良かった」

サシャ「あの、そのブラウスさんってやめてもらえませんかね？名前で呼んでください！私もクリスタって呼びますので」

クリスタ「う、うん。よろしくねサシャ」

サシャ「はい！」

それにしても、エレン君がいると思わなかったな～

誰かと馴れ合うなんて、嫌な人かと思っていたのに…

サシャ「あ、あの」

クリスタ「ん？なに」

サシャ「エレン君の事なんですけど…」

クリスタ「え、あ、うん。なんか意外だよね」

サシャ「はい。そんな事しない人かと思っていたので」

クリスタ「うん」

ユミル「そうか？あたいには探りにも見えたけどね」

クリスタ「それはユミルの考え過ぎだよ」

ユミル「そうか？」

クリスタ「そうだよ」

でも、実際はユミルの言う通りなのかもしれない。

ユミルとすれ違う時に見えたあの表情は、面白いもの、興味のあるものを見つけた時の子供の眼差しだった。

ユミル「どうした、クリスタ。顔が真っ青だぞ」

クリスタ「えっ、あ、ううん。大丈夫。なんでもないから」

ユミル「そうか？それならいいんだけど」

あの眼差しには悪寒が走ったくらいだ。あまり敵にまわさない方がいいのかも知れない。

サシャ「えっと、改めまして、サシャ・ブラウスです！よろしければ私とお友達になってください」

クリスタ「うん！よろしくねサシャ(o^^o)」

サシャ「……((鼻血」

クリスタ「さ、サシャ⁉︎」

サシャ「だ、大丈夫なのでご心配なく」

クリスタ「う、うん」

いいのかな？まぁ、本人が大丈夫なら問題ないかな？

まだ鼻血出てるけど…

ユミル「おい、サシャ。言っておくがな、クリスタは渡さない」

クリスタ「えっ？」

ちょ、ちょっとユミル⁉︎何言ってるの！

サシャ「クリスタはユミルのじゃないですよね？」

ユミル「あぁ”、喧嘩売ってんの？」

サシャ「上等じゃ、ゴルァ」

クリスタ「えぇぇぇっ‼︎」

エレン君のことは気になるけど、この状態を誰か止めてぇぇぇぇぇ(つД`)ノ

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作者の愚痴…
サシャ、クリスタ、ユミルの口調があやふやです！すんませんm(._.)m