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プロローグ 〜転生〜 ページ3
“上の決まりでね”
貴「ふざけるなっ！」
こんなところまで来て、自由というのがないというのか！
“君は今からある世界に行ってもらうよ”
貴「人の話しを聞けよ！」
何なんだよ、この神という奴は！人の話しを聞けないのか！
“そこできっと、君は変われる”
貴「は？」
変われる？何がだよ。
“前まで手にすることのなかったものを手にすることができるから”
何が言いたいんだ？此奴
“じゃ、いってらっしゃ〜い♪”
貴「へ？」
フワッという感覚が、すると下に落ちる。
貴「ふざけるなぁぁぁぁぁぁ！」
“またね〜…あ、色々と付け加えておいたから。楽しみにしててね♪”
うぜぇ、最後の♪いらねぇ。
そこで、俺の意識は闇へと沈んだ。
“ごめんね。君をこんなめに合わせてしまって…せめて、あっちでは幸せにね…？”
そう、神が言っていたのを俺は知らない。
ーーーーーーーー
プロローグ長くなってしまいすみません
m(_ _)m
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作者名：天空の姫君 | 作成日時：2014年10月15日 8時
