第二話 新たな家族〜エレンの友達〜 ページ4
貴「エレン、何処まで行くの?」
エレン「待ってよ姉さん。あともう少し…あ!おーい!ミカサ〜、アルミン〜」
アルミン「あ!エレン!待ってたよ」
エレン「わりぃ、わりぃ」
へぇ〜、この子達がエレンの友達…ねぇ。
ミカサ「エレン…」
エレン「ん?」
ミカサ「エレンの隣にいる人…誰?」
エレン「あぁまだ自己紹介がまだだったな。こっちは、俺の双子の姉さんで」
貴「A・イェーガー。よろしく」
ミカサ、アルミン「「よろしく/!」」
…いい子達だ!これなら、何かあった時にエレンを支えてくれる。
アルミン「じゃあ、次は僕達の番だね。僕はアルミン・アルレルト。で、こっちが」
ミカサ「ミカサ・アッカーマン」
この子…日本人みたいだな…綺麗な黒髪に黒い瞳…懐かしいなぁ
エレン「姉さん?」
貴「えっ?あ、ご、ごめんね。ちょっとボーっとしてた…。よろしく、アルミン、ミカサ」
アルミン、ミカサ「「うん!/…((コクン」」
エレン「じゃあ、早速遊ぼうぜ!」
アルミン「うん。何して遊ぶ?」
とまぁ、こんな感じでエレン達と遊んだんだ。
まさか、あのエレンにこんな優しい友達ができるとは思わなかったけど、良かったね。
遊んでいる時に『双子だってことに驚かないんだね?』っていう質問をミカサとアルミンに言ったら『だって、見た目は似ていても雰囲気は全然違う』って二人同じこと言ったんだよ?
あの時はうけたねww
貴「にしても、ここは綺麗だな」
たとえ、閉じられた檻の中でも…
?1「_____!」
?2「___、____!」
ドカッ
貴「!」
何処からか、誰かを叩く音や言い争いの声が聞こてきた。
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作者名:天空の姫君 | 作成日時:2014年9月11日 18時