検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:6,975 hit

天沢さんの設定((と三話 ページ4

天沢 さとう あまざわ


·高校生。

·ストーカーにあっている。

·甘いものが好きで苦いものが大嫌い。

要素はピンク色のロングヘアーで、セーラー服を着ている。
目の色は緑。



異能力はない。

✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

仕事が終わり、寮に帰ろうとしていた。


敦くんとはあれから口を聞いていない。



「…嫌われちゃったかなあ…」


あんな言い方したんだ。きっと嫌われた。


そんなことを思って帰っていると



聞き覚えのある声が聞こえた。



?「いいんですか?先生が生徒をストーカーして」


…天沢さんの声だった。



私ら影からこっそり見ることにした。




さとう「先生として最悪の行為ですよ」


先生「そんなのバレなきゃ大丈夫ですよ
君のことは入学式から見ていた。他の奴らとは違う、私好みの子だって。」


さとう「…先生。」


そう言って天沢さんは先生を蹴った。



さとう「職場に連絡して懲戒免職がいいですか?ていうか、生徒に手を出すの私が初めてじゃないですよね?あんなに可愛い奥さんがいてどうして手を出すんですか」


蹴られた先生は顔を赤くして息を切らしている。



…ドMだ。



さとう「それは愛じゃないです。先生がドMの変態ってだけなんです。」



先生「…っ////」



さとう「それでよく先生になれましたね?これを通報されるのが嫌なら、今すぐ帰ってください。そして二度と私に話しかけないで下さい」



先生「…はぁっ////」



先生はそのまま去っていった。








さとう「……如月さん、見てないで出てきたらどうですか?」



…っバレてる…



「…ごめんなさい。覗く気は無かったんですっ…」


ありありでした←



さとう「別に怒って無いですよ?ただ、如月さんがこの時間に外にいるのは危ないんじゃ無いんですか?」



「仕事が、長引いちゃって、、
天沢さんこそ、どうしてもこんな時間に?」



さとう「バイトですよ」


バイト…してるんだ。



さとう「……如月さんって敦くんが彼氏でしたよね?」


えっ…?何で知ってるの…?


さとう「敦くんから聞きました。如月さんすごく可愛くて、頼りになって、自慢の彼女ですって。」


え……嘘だよそんなのっ…



「…でも、最近鏡花ちゃん鏡花ちゃんって。私の事どうでも良くなったんじゃ無いんですか…」



さとう「そんなこと無いです!」



天沢さんの突然の大声にビクッとしてしまう私。

四話→←二話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
18人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

曇天に笑う - 更新してほしいです! (2018年9月1日 21時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
ねぎとろ。(プロフ) - 枝垂桜さん» ありがとうございます!! (2018年8月18日 3時) (レス) id: 01557d459a (このIDを非表示/違反報告)
枝垂桜 - ねぎとろ。さん» いえ!とてもいいと思います!さとちゃんとしおちゃん可愛いですよね!あ、話ズレた← 更新ゆっくりでもいいので頑張ってください! (2018年8月5日 21時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)
ねぎとろ。(プロフ) - 枝垂桜さん» ありがとうございます!少しだけハッピーシュガーライフの物語を混ぜました!w (2018年8月3日 20時) (レス) id: 01557d459a (このIDを非表示/違反報告)
枝垂桜 - とても面白いです(*^^*)これからも頑張ってください!応援してます!このお話大好きです(*^^*)文ストと少しだけハッピーシュガーライフの物語が入っていて物凄く好きです! (2018年8月3日 7時) (レス) id: 05de94b2f8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ねぎとろ。 | 作成日時:2018年7月31日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。